いや、ビックリしました!
「先生、次の単元も行くっす!」
え???
驚きました。
時間がない中で
時間があったらやってきてもらいたい!
そんなことを彼に伝えたら
きっちりやってきた彼。
結果はディクテーションは満点
英単語は9割越えを叩き出しました。
しかし
間違った箇所は何度も何度もやる必要があります。
まずは上述のとおり
ディクテーション、英単語テスト
それから
”読解のための英文法”を使って
日本文を英文にするトレーニング。
この日本文を英文にするトレーニングですが
まず日本語を理解する
日本語から”意味のまとまり”を掴むこと。
これが難しい。
そもそも日本語と英語のギャップというのがあるのが
見え方の違い
日本語は見えているものをそのまま言語に表現するけど
英語は
日本語よりも見えている位置が高くて
話し手の更に上から見て、その高いところから見えているのを言語にする。
しかも
冠詞や前置詞は日本語の助詞や助動詞と違って、、、、。
ただ
物事の見方とそれを言語にするコツさえ掴めば
後はトレーニング。
そもそも
英語は厳格なルールのもとに成り立っている。
”神7”という
主語、動詞、誰・何、場所、時、手段方法、原因理由
このポジションに英単語を入れていく。
誰・何は目的語、補語。
後は修飾語になっていくんだね。
語学にもルールがあって
それを知った上で精読をする。
精読したら後は音読、音読、音読
最低でも30回。
白紙復元出来るまで音読するのが大切だね。